きそんがよくしゃべる

がんばってかきます。

第3回水戸キャン統一大会【虫】

 お久しぶりです!約一か月ぶりの更新になりましたきそんです。

 

 空白になった一か月についてはTwitterなんかをご参照頂けたらリアルタイムで何やってたかが分かると思います。

 

 さて今回更新するに至った経緯ですが、そう、皆々様ご存知()のポケサー水戸キャン勢によるタマゴグループ統一大会の結果報告で~~~す!!!いえ~~い!!!()

 

 

 ちなみに1回の集まりでは対戦消化しきれなかったのと私の学校訪問により大会日が延期になってこの時期になりました。毎度毎度ご迷惑をおかけしています。ポケサー各位にはお付き合いいただき感謝しかありません。ありがとうございます。

 

 

 さてさて、前置きはここ辺でぶった切り本題のパーティ紹介に移ります。

私はタマゴグループ:虫」が割り当たっていて、他には不定植物怪獣水中2・3陸上がいました。で、その虫パがこちら!

 

 

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 タマゴグループの虫が割り当たっているから、とは言え、清々しいほどの虫パーティが完成しました!

 今回は新規厳選が4体でうち2体が色違いになりました。本当は3体が光る予定だったんだ・・・。

 では個体紹介に移動しまーす。

 

 

 

虫①-フォレトス(NNフォレトス) 

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性格:図太い

特性:頑丈

努力値:H252,A4,B252

持ち物:フィラのみ

技:高速スピン、ジャイロボール、ボルトチェンジ、毒びし

 

 1匹目の虫は御馴染みフォレトスです。だけどなんかいつもと様子が違う・・・?!そう、ついに光りました!ピカピカ!!金色!!クヌギダマよりも鈍い輝き方で気なんか落としていないですよ、落としていない・・・。

 今回色以外で変わった点と言えば当然ですが技構成です。パーティにの通りがよく、ステロが辛かったので高速スピンを搭載しました。なお、肝心の場面で打ち損ねたので機能はしませんでした。毎度のことながらプレイングが伴わなくてごめんな・・・。

 残りの枠ですがジャイロボールは火力()を出す用、ボルチェンは後攻で撃てたらつよそうだなーということで採用、毒びしは特にギミックこそないもののパーティ単位で毒撒きを意識したための搭載となりました。

 

 とここまで紹介したフォレトスですが普通のフォレトスの数倍強く仕上がりました。なんでかってt(ry と言うのは冗談とも言い切れず肝心な場面で急所当ててくれたり、虫が苦手なステロ牽制してくれたり、意外なところでボルチェンが刺さったりと起用に動いてくれたと思います。また、本来のクッションとしての働きも優秀で耐久の高さが光った気がしてます。虫・鋼ポケではお前が一番!

 

 

 

虫②-ペンドラー(NN:ペンドラー

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性格:腕白

特性:加速

努力値:H236,B16,D4,S252

持ち物:毒Z

技:バトンタッチ、剣の舞、毒突き、守る

 

 技構成や特性を見てわかる様にバトンポケモンとなっています。と言えばバトンじゃろ!とルカ君からの仰せがありスタメン入りさせて頂きました。バトン先としては後で紹介するヘラクロスオニシズクモクワガノンフライゴン、とフォレトス以外だったらできます、多分。

 実戦ではヘラクロスフライゴンへのバトンがありました。パーティを通して遅いポケモンが多かったので加速バトンと言うものは相性自体はよかったもののように思います。が、飛行等の一貫性がとられたこのパーティでバトンを通すのは難しかったので活躍度でいうとかなり下の方だったと思います。

 とは言え、上手くヘラに通せた時には直接勝ちに繋げられたので確かに強いポケモンではあったと思います。

 

 遅れましたが努力値に関しては当初身代わり採用考えていたためHが4n+1、Sは最遅も考えましたが厳選がだるかったのでSぶっぱで準速に、余りは耐久に振りました。持ち物は回復系にしたところで耐久がたかがしれていることとから腐りにくそうな毒Zにしました。火力はご察しください。

 

 余談ですが彼もまた光らせようと国際孵化に走り光らせることに成功しました、が特性が毒の棘であり採用するには至りませんでした、無念。いずれ毒びしパでも作った時には輝石ホイーガとして採用してあげようと思います。

 

 

 虫③-ヘラクロス(NN:ヘラクロス

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性格:陽気

特性:根性→スキルリンク

努力値:H4,A252,S252

持ち物:ヘラクロスナイト

技:ロックブラスト、ミサイル針、種マシンガン、インファイト

 

 今回のパーティのエース、メガヘラクロスです。言わずもがな強い。以上! 

 普通のメガヘラクロスと違うところと言えば最速個体を起用したことかと思います。キノガッサにもしっかり上を取ることができるところや、準速フシギバナを上から叩けたところは偉かったです。ペンドラーで2加速バトンしてあげることで晴れフシギバナにも対応できたので強かったです。メインウェポンのミサイル針とロックブラストの命中が100でないおかげで試合中何度か外す場面があり辛かったですがそれもまたご一興。色違い気持ち悪いとか言わずに優しくしてあげてください。

 

 

虫④-オニシズクモ(NN:オニシズクモ

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性格:意地っ張り

特性:水泡

努力値:H252,A252,B4

持ち物:水Z

技:ミラーコート、リフレクター、アクアブレイク、毒々

 

 使ってみたかったポケモンナンバー2!オニシズクモです。ここの枠は最後まで悩みましたが彼女が就職しました。特性のおかげで水技がまあ雑に強かったです。ちなみに特性水泡の効果に炎タイプへの受けだし性能があったことを知ったのは対戦後というにわかを晒しました。なんにせよタイプを受けられるポケモンとしてきっと圧力をかけてくれたことでしょう()

 

 対戦を通してみての感想としては調整の余地を感じました。具体的には、リザYが大変重たかったのでD補正有りでH252-D116まで耐久に振り、ステロ込みで控え目リザYのエアスラ耐え、或いは意地っ張りのままH252-D108でC無補正リザYのステロ込みエアスラを耐えられるような調整です。次回虫統一をすることがあったら前向きに検討したいと思います。ちなみに耐えた後はミラーコートで飛ばします。リザ意識するならフォレトスステロ撒けよって話ですがこの時の僕にはそんな能はありませんでした。辛い。

 ちなみに余談ですが、ねばねばネットは遺伝技です。遺伝をさせるのを忘れたからって毒々を採用することがないように気を付けましょう。

 

 

虫⑤-クワガノン(NN:クワガノン

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性格:控え目

特性:浮遊

努力値:H252,C252,S4

持ち物:こだわり眼鏡

技:10万ボルト、虫のさざめき、ボルトチェンジ、マッドショット

 

 このパーティ唯一の特殊アタッカーです。最近特殊アタッカーのピン差しが増えてきた気がします。役割としては地面透かしと特殊アタッカーという面がほとんどで、後攻ボルチェンが個人的にすこなこと、SM環境で一番最初に厳選したものの一度も使ったことがなくいい機会だと思ったことから採用しました。

 技に関してはサブウェポンにエナジーボールを搭載する予定でしたがメインROMにエナボの技マシンがなかったのでマッドショットを搭載しました()

 マッドショットに関しては2倍弱点を突けても等倍10万より火力が出ないので、地面タイプだけを意識するならエナボを採用しましょう・・・。

 

 

虫⑥-フライゴン(NN:フライゴン

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性格:穏やか

特性:浮遊

努力値:H172,B86,D252

持ち物:食べ残し

技:毒々、身代わり、守る、地割れ

 

 今回の地雷ポケモンドラゴンとしての生き方は無理でもとしてなら輝けると思ったのか。否、甘い。彼女に与えられたのは毒吐きとしての使命だった。ダメージソースは毒々身代わり張られると地割れしか能がなくなってしまう彼女に残された、この先生き残るための道とは。次回「フライゴン死す」デュエルスタンバイ。

 

 いつの間にか脱線しましたが、の王()フライゴンです。鶏口牛後とはこのことか。一応タイプを見る枠として採用しました。また、多分普通に使っても弱そうだったので思い切ってみが守型にしてみました。穏やかでDに厚く振ったおかげもあって並大抵めざくらいだったら悠々と受けられる安心ポケにはなったと思います。Hは16n+1になるように振ってます。今後に期待します。

 

 

 

 と、こんな感じのパーティで大会に臨みました。後半になるにつれて個体紹介に飽きがきて雑になっちゃったのはごめんなさい。あ、ポケモンたちに謝りました。

 

 当初の予定としてはパーティ6匹を全部光らせるつもりでしたが、時間が間に合いませんでした。なんというかプレイ時間不足です。今後は全部光らせるなどと見栄の張ったことは言わず、自分の身の丈に合ったパーティを使おうと思います。

 

 また、追加で書き残しておくとオニシズクモの枠は構想の段階で、アメモースモルフォンオニシズクモと移り変わりました。

 当初バトンパーティとして結成したのもありペンドラーアメモース2枚体制でバトンしようと思っていましたが、いやアメモースのバトンは流石に弱いだろ、と思い至り内定は取り消されました。モルフォンについては同じくバトン要因としての起用で【バトン、高速移動、眠り粉、-】くらいの気持ちで考えていましたが技の残り1枠と調整が絞り切れなかったのでその間に、それ悩むくらいだったらオニシズクモ使った方つえーだろと思い内定となりました。

 

 バトン2枚体制にして立ち回りがどう変わったかは謎ですが、今のパーティもオニシズクモの強さがよく分かったので1つの正解だったかなとは思います。

 

 

 

 さて、長くはなりましたが今回の大会の結果です。成績は6人中3位、5人と対戦して3勝2敗、3本先取での対戦だったので総合で6勝5敗となりました。パッとしない成績ですが勝ち越せたのでよかったです。嬉しい。プレイングに関してはダメージ感覚も含め反省する点も多々ありましたので夏を通して自分の感覚を鍛えたいなーと思います。

 

 と今回の大会はこんな感じです。まとめはあっさりになっちゃいました。気が向いたらBV後から載せます(載せません)

 

 ちなみに次回大会は夏休み後トゲピーの指振り大会が予定されています。1位→最下位→3位、と来て次は何位に収まるのか、指振り大会に備えて重ねてこの夏修行に励みたいと思います。

 

 久々のブログ更新で色々勝手を忘れましたが多めに見てください。あ、使いたかったポケモンナンバー1メガヘラクロスです。(フォレトスでは)ないです。

 

 

 ではでは、対戦相手のトゲピーが爆発することを祈って。ここら辺で失礼します~~